本日うさ犬ファミリーお揃いで出掛けた蛍狩りにて
小さくて沢山の光に囲まれて皆で幻想的な雰囲気に包まれているその時、
あれ?あれ?な、な、何この大きな蛍は?!
目を丸くするファミリーの前をそれはそれは大きな光がゆらりゆらりと横切りました。
薄暗い中、目をよく凝らしてみれば、な~んだ、うさ犬お兄ちゃんのほんまるです。
ミイラ取りがミイラになったのか、蛍狩りのほんまるの尻尾が如何にも大勢の蛍さんのお気に入りのようで、
彼らに集られたほんまるのお尻は仄明るく発行し、その様はまるで大蛍です。
「大蛍ゆらりゆらりと通りけり」と詠んだのは小林一茶さんですが、
翁の眼前でもこの様な光景が展開したのでしょうか。(2006/5/30)
配置変更、ほんまるの少し上方移動にてスモモ、モモ之介の視線も無理が減ったかに存知候。(2007/6/30)